合格を勝ち取る13の対策とは?
『合格を勝ち取る13の対策』は、志望校合格のために小鮒塾(こぶなじゅく)が実践している対策です。
対策その1: 勉強計画の作成、進捗管理
志望校合格という目標を達成するためには、勉強計画は必須です。目標達成と緻密な計画はセットです。
理系科目に限らず受験で選択する全科目について勉強計画を作成し、受験まで授業がある度に進捗管理します。
対策その2: 理系科目を強化して得意にする完全マンツーマン指導
完全マンツーマン指導により、中学受験において合否を分ける算数(プラス理科)、高校受験において合否を分ける数学・理科、大学受験において合否を分ける物理・化学・生物・数学を強化します。
そして、克服するだけでなく自信をつけて得意になるよう指導します。もともと理系科目が得意な場合はさらに伸ばし、自信を持って受験に臨めて一番の得点源となるよう指導します。
対策その3: なぜ間違えたのか自分では気づけない根本原因特定
問題を解いて間違えた時、通常は再び同じ間違いをしないように復習します。ここで大事なことは、同じ問題を間違えないように解き方を暗記しても意味がない、ということです。
問題を間違えた時は理解度が足りていない大きな問題が潜んでおり、それに気づいて理解を深める必要があります。そして理解を深めることによって、同じ問題だけでなく類題も解けるようになり、さらに応用問題まで解けるようになります。
しかしながら、間違えた問題を通して自分で理解を深めることはなかなか難しく、小鮒塾では日々の問題演習で間違えた全ての問題に対して、自分では気づけない根本原因を特定し、理解が深まるように指導しています。
対策その4: 自宅学習の勉強方法指導
たくさん勉強しているのに成績が上がらない時、勉強のやり方に問題あることがほとんどです。
理系科目に限らず受験で選択する全科目について自宅学習の勉強方法を確認し、問題がある場合は指導します。
対策その5: テスト結果分析、および答案分析
理系科目に限らず受験で選択する全科目について、テストがある度に結果を分析し、また答案も分析することで、弱点を把握して勉強計画や教え方の改善に活かします。
テストの結果分析や答案分析は非常に重要なプロセスであり、ここから分かることを見落とさずに全て明らかにすることで、色んな改善が進みます。そしてテストを重ねることで改善の精度が上がり、あるタイミングで成績が上がり始め、自信もついてきます。
対策その6: 試験時間配分の指導
解くのに時間がかかって試験時間が足りない場合は、試験時間配分を指導します。練習すれば早く解けそうなものに関しては演習指導します。
模試で練習できる場合は模試を受ける度に状況を確認し、改善を重ねます。
対策その7: 理系科目以外を強化する完全マンツーマン指導
理系科目の成績が上がり始めても、理系科目以外に問題がある場合は合格できません。
その場合は、中学受験の国語・社会、高校受験の英語・国語・社会、大学受験の英語・現代文・古文・漢文・小論文・地理・歴史・公民など、合格を勝ち取るために必要な科目を完全マンツーマン指導します。
対策その8: 将来ビジョンや受験校のアドバイス
生徒によっては、将来の目指す方向性が定まらなかったり、志望校や志望学部が決まらなかったりすることがあります。
その場合は、企業での勤務経験がありまた多くの生徒の指導経験もあるプロ講師が、自身の経験を活かして色んなアドバイスをします。
どのようにして将来ビジョンを描けばよいのか?どのようにして受験校を決めればよいのか?簡単に決まらなくても、将来ビジョンや受験校が決まるまで何回でも一緒に考えます。
対策その9: 受験校毎の合格戦略の指導
受験校が決まったら、受験校毎にどのようにして合格点を取ったら良いのか指導します。一般的に言われている方法を指導するのではなく、その生徒の受験時の想定学力とその生徒の特性を踏まえ、最善の戦略を考えて指導します。
対策その10: 受験で失敗しないための様々なアドバイス
合格を勝ち取るためには、日々の生活習慣から受験1ヶ月前・1週間前・前日・当日注意することなど、勉強以外に注意を払わないといけないこともたくさんあります。
勉強以外のことで足元をすくわれないように、日頃の授業の中で受験で失敗しないための様々なアドバイスをします。
対策その11: 他の予備校や塾のコース選択・授業選択のアドバイス
小鮒塾(こぶなじゅく)と併用で他の予備校や塾に通っている生徒もいます。中学受験は英進館や日能研などの塾に通いながら小鮒塾に通う生徒がほとんどです。
小鮒塾と他の予備校や塾をそれぞれどのように位置付けて勉強を進めるのが良いかアドバイスします。効率的に勉強が進むように他の予備校や塾のコース選択・授業選択のアドバイスもします。
対策その12: メンタル面のケア、自信がつくアドバイス
受験勉強を進めていく中で、色んな悩みや不安が生じて勉強が進まなくなってしまう場合があります。模試や受験本番で自分の力を発揮できなくなることもあります。
その期間がなるべく短くなるように(またはそうならないように)日頃の授業の中でメンタル面のケアをしながら進めます。悩みや不安は「自信がない」ことから生じることが多いため、自信がつく指導を心掛けています。
対策その13: 保護者と塾との間でのコミュニケーション
合格するためには、生徒と塾との間で信頼関係を築くだけでなく、保護者と塾との間においても信頼関係を築くことも大切です。
そのため、ご家庭にて受験に関連する様々な疑問や悩みが生じた場合には、メール・電話・対面での面談・オンラインでの面談等で真摯なコミュニケーションを図ります。小鮒塾(こぶなじゅく)は大手塾ではありませんので、フットワーク軽く状況に応じて臨機応変に対応しています。